蛇口をシャワーヘッドに交換して水道代を節約!

キッチンは家庭の中でも水の使用量が多いところです。特に食器を洗う時は、水が基本出しっぱなしになっている家庭も多いのではないでしょうか。キッチンの水道費節約に良いグッズはないかなと考えている方は蛇口ヘッドを交換してみましょう。

蛇口ヘッドを変えるだけで、普段と同じように使っていても水道代を節約できます。ここでは水道代を節約できる蛇口ヘッドについて解説していきます。

⇒家庭のキッチンなどの蛇口を自分で交換してみよう!

節水シャワーヘッドとは?

節水シャワーヘッドは、キッチンの水道代節約のために多くの方が使用しています。蛇口に取り付けるタイプの製品で、取り付けるとキッチンの蛇口から出る水をシャワーに切り替えられるようになります。水流をシャワーにすると水の出る量が少なくなるため、節約できるというのが節水シャワーヘッドの仕組みです。

各メーカーによって違いはありますが、メーカー公表では約40%から60%ほど節水できるようです。価格も安く、約1,000円から2,000円程度となっています。「参考リンク|jaguti

安いものになると、1,000円以下で購入できるものもあるようです。取り付けは簡単で、レバーを上げ下げするだけのものもあり、蛇口本体を交換しないと取り付けられないということもありませんし、価格もそれほどしないので手軽に節約を実践できます。

節水シャワーヘッドは、用途に応じて水流を切り替えられるので便利です。

通常は水流をストレートとシャワーに切り替えられるようになっているため、水を溜めたいときはストレートにして使うこともできます。しかし、製品それぞれ取り付けられる蛇口のタイプが決まっているので、購入前には確認が必要です。

自宅の蛇口に対応している節水シャワーヘッドなのか、確認してから購入するようにしましょう。

節水シャワーヘッドのメリット

節水シャワーヘッドを蛇口に取り付けると、その名のとおり節水ができます。節水シャワーヘッドに交換するメリットは、何といってもこの1点です。出る水の量が少なくなるので、同じように水を使っていても水道代を節約できます。

家庭の水道使用量の多いところはキッチンとお風呂、トイレの3か所です。3か所のうちの1つであるキッチンの節水ができると、家全体の水道費節約にも大きく影響します。また、節水シャワーヘッドには洗い物をしやすくなるメリットもあります。

シャワー上に水が出てくるため、ストレートのときに比べると水の当たる面積が大きくなり、食器やフライパン、鍋、トレーなどの洗い物をするときもまんべんなく水を当てられて汚れを落としやすくなるでしょう。節約疲れをしないのも、節水シャワーヘッドの良い点です。

節約を実践していると一つ一つの行動に気を配らなくてはいけないため、気疲れてしまうといったことを口にする方も多いです。ですが、節水シャワーヘッドなら普段と同じように使っていても水道代の節約になります。何かを我慢するといったことがないため、ストレスが溜まりにくいでしょう。

節水シャワーヘッドのデメリット

節水シャワーヘッドを使うと水道代を節約できるのは良いのですが、水量が少なくなってしまうのはデメリットと言えるでしょう。そのため、結果として水を使う時間が長くなってしまい、取り付けても節約にならなかったといったことも起こり得ます。

それに、節水シャワーヘッドにはおしゃれなデザインのものは少ないです。蛇口に取り付けると節約している感が強く出てしまいますから、この点も節水シャワーヘッドの少し残念なところです。他にもABS樹脂やシリコンなどでできていることが多いため、ステンレス製の水栓に取り付けると若干違和感が出てしまうこともあります。

節水率と水流の強さを見る

節水シャワーヘッドはさまざまなメーカーから発売されているため、種類が豊富にあります。選択肢が多いのはい良いことですが、種類が多いと選ぶときに悩んでしまいますよね。どれを買おうか迷ってしまったら、まず節水率を確認しましょう。

節約のために購入するのですから、節水率の高さは見逃せません。節水率の高いものほど水道代を節約できます。商品の説明には節水率が記載されていますから、よく確認しておきましょう。次に、水流の強さを確認します。

節水シャワーヘッドは節水ができるのですが、その仕組みは水の勢いを弱めて節水率を高めているというものです。ですが、水の勢いが弱いと同じ洗い物をするにしても時間がかかってしまいます。水の勢いに対する感覚は個人差がありますが、口コミなどを参考に節水と水流のバランスの取れた製品を選びましょう。

使い勝手を見る

また、使い勝手の良さも大切です。節水シャワーヘッドのヘッド部分を動かせるものならより使いやすいでしょう。蛇口を動かすことができるので、シンクの隅々に水が届きます。このタイプなら掃除するときにも便利に使えますし、普通の蛇口から水を出してシンクの掃除をするより時間を短縮できます。

最近は首振りタイプのものが主流になっていますが、中には固定式のものもあるので選ぶときに気をつけましょう。あわせて、ストレートの水流が強いのかも見ておくと安心です。ストレート水流使用時、節水シャワーヘッドごとに水の勢いに強弱があります。

水流が弱いものを選ぶと水を溜めたいときに時間がかかるので、少しストレスを感じるかもしれません。見た目の違和感はデザインが良いものを選ぶと解消されるでしょう。最近はメタリックタイプの節水シャワーヘッドもあるので、こちらなら節約している感じもあまり伝わって来ないのではないでしょうか。

なかなかスタイリッシュなデザインをしており、見た感じもステンレス製の水栓と違和感はありません。

業務用もある

節水機能を重視したいのなら、業務用の節水シャワーヘッドを選ぶのもおすすめです。業務用はシャワーヘッドが大きいのが特徴で、飲食店などの大きいシンクでも使いやすいように設計されています。業務用に使用されているので安心感もありますよね。

飲食店も節約できないなら、わざわざ導入はしないはずです。このタイプはシャワーヘッドが大きいので、少し広めのシンクを使っている家庭にもおすすめです。

浄水機能付きもある

節水シャワーヘッドには、浄水機能がついているものもあります。水道水に不満を感じている方は浄水機能付きのものを選択しても良いかもしれません。浄水機能付き節水シャワーヘッドは、活性炭や逆浸透被膜、マグネシウム素材などを使って水から不純物を除去してくれます。

種類にはカートリッジタイプと使い切りタイプがあり、カートリッジタイプならカートリッジを取り換えると、その後も継続して同じ節水シャワーヘッドを使用できます。使い切りタイプはカトーリッジ部分がない分、コンパクトでシンクが小さくても邪魔になりません。